丘のまち美瑛。その緩やかな丘陵に囲まれた風景はヨーロッパの牧歌的光景のような佇まいをみせています。
同じ景色のはずなのに、春夏秋冬とその姿を変えて見る者の目を楽しませてくれます。
写真家、前田真三氏はこの地に偶然立ち寄った時に、この風景を目にして強い衝撃を感じ、それ以来この地の写真を撮り続けるようになったそうです。

マイルドセブンの丘を遠方から撮影。左から７月２０日頃、その１週間後、そして冬。

こちらは赤麦の丘。マイルドセブンの丘の裏側です。撮影日は１段目の写真と３枚とも同じ日です。
赤麦は７月末に赤く色づきます。西側斜面に位置するので、晴れた日には夕日に染まり真っ赤に燃え上がります。
富良野ラベンダーの最も見ごろの１週間後が赤麦の見ごろといった感じです。

親子の木　

マイルドセブンの丘

ケンとメリーの木　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリスマスツリーの木

セブンスターの木