2009.5.30〜5.31

さてさてＧＷ以来、家に監禁状態だった我が家も　いよいよ２ヶ月ぶりのキャラバンです。
って事で今回は天気は崩れそうですが「増毛えび祭り」へＧＯ！！！

１１時半に家を出発し、途中三笠のイオンで昼食＆買い物
ワンチャンを遊ばせていたら、すぐ後に神戸ナンバーのデカイＢＣバーノンがやって来ました。
19ｆｔのは見かけますが、このサイズのデカイのは珍しいかな？？

道の駅「田園の里うりゅう」に立ち寄り
ちょうど２ヶ月前に車中泊した時と比べたら、わずか２ヶ月の間に景色はずいぶんと変わっています。

増毛に着いたら、閉店間際の遠藤水産でホタテとタコ足を仕入れて、次に国稀酒造で酒を仕入れ、温泉に直行です。
岩尾温泉「あったま〜る」です。（ロールオーバー）

ここは日本海に沈み行く夕日を目の前に入浴できます。
大人５００円、子供は４歳以上２００円です。
もちろんシャンプー＆ボディソープ付です。

露天風呂からの景色です。日没には真っ赤な夕日が目の前の日本海に沈みます。
今日は　まだまだですね。

今夜の車中泊は「えび祭り」会場駐車場となる暑寒公園です。
すでに多くの車中泊組が来ていました。
キャンカーもたくさんいますが、普通車組みも多く、そこらじゅうにテント張ったり、キャンカー組はスクリーンテントと繋げて既に宴会モードとなっていました。
我が家は仕入れてきた食材と国稀の濁り酒で今夜は一杯です（@@);

ここの公園は水洗トイレや水場もあり、車中泊には便利です。
場内のつり橋を渡ると「えび祭り」会場となるリバーサイドパークオートキャンプ場にアクセスできます。

駐車場では私の憧れのベンツベースでイタリア製のクラスＡ「ミラージュ」も来ていて、初めて現物を目の辺りにしてビックリです。
この車の売りは灼熱の砂漠から、極寒の地まで対応できるというという作りです。

朝６時半くらいに外を見たら、大きなクーラーボックスを抱えて順番待ちに向かう人がいました。
例年朝早くからエビ待ち行列ができるようです。
１０時からの販売なのに、良くこんな朝早くから並ぶ気になるものだと感心します。
気になったので、その後犬の散歩がてら現地でスタッフのおじさんにこんなに朝早くから並ばないと買えないものなのかと訪ねたら、販売時間になって来ても全然大丈夫との事で安心しました。

暑寒公園からは　この赤いつり橋を渡りリバーサイドパークへと渡ります。

駐車場は既に混みあっています。
それにしてもキャンカーの多いこと・・・
写真には写っていませんが、右側の木の陰のほうにもたくさんのキャンカーが停まっていて、さながらキャンカーショー会場のようです。

つり橋を渡って対岸が会場のリバーサイドパークオートキャンプ場です。
綺麗に整備されたキャンプ場で、古くから北海道のオートキャンプ場の草分け的キャンプ場です。

あいにくの雨の中、販売開始の頃には多くの行列ができていました。

場内でいろいろな魚介を購入して無料の焼き台で焼いて食べれますが、なんせ雨ですから・・・

他にもホタテ釣りとかいろいろなアトラクションをやっていますが、我が家は傘を家に忘れてきて、既にエビの行列に１時間近く並んでいたので、買うものだけ買って、今日は退散です。
エビは朝どれの活甘エビをパック売りや箱売りなどで販売されます。
その他にも獲れたてのいろいろな魚の箱売りなどが行われています。
ヒラメやソイにアンコウを初め、いろいろな魚の箱売りですが、エビを買ってから行ったころには殆ど完売に近く、残っていた中から黒カレイを買ってきました。

とりあえず車に戻り、車内で早速甘エビ１パックをボリボリと・・・
あっという間に完食です。それにしても身はぷりっぷぷりです。

黒カレイの箱売りです。１匹３０センチはあります。
身も極厚です。これで１０００円です。保冷材もしっかり入っています。
来年はエビより先に魚の箱売りに並ぶのが先かと思いました。
他に活ホタテ７枚５００円も買って帰りました。

早速家に帰って、今夜は増毛尽くしで一杯です(^^);
この黒カレイは中でも一番小ぶりだったのですが、それでもこの大きさです。
身が厚いのなんのって・・・

さてさて、来週は白老牛肉祭りへかな？？？