1983年1月、カンザス州。
見渡す限り地平線の、遥か彼方に北アメリカ大陸の背骨、ロッキー山脈の標高4,000mを超える山々に雪を被った頂が僅かに見えてきた。
そろそろカンザスとコロラドの州境の集落、カノラド(KANORADO)に入る頃だ。
何故かアメリカには、州境には両方の州の名を冠した名前の町をよく耳にする。いい加減なのか、はたまた互いを尊重し揉め事なくという意味なのか・・・ いつも不思議に思う。

そんなことを考えているうちにコロラド州へと入ったようだ。
ロッキーの山々も頂上だけだったのが、だんだんと裾野の方まで見え始めてきた。
地球は丸いと言うのが否応なく理解できる。
あの山脈の中腹、標高1600mに拡がるのが、「マイルハイ・シティ」と言われるわが街、デンバー・コロラドだ。

インターステーツハイウェイ・ROOT 70 WEST。
いよいよモーターホーム初体験で 、往復6000マイル、2週間に及ぶカリブに浮かぶ楽園、フロリダ州キーウエストへの大陸横断往復キャラバンも最終ステージだ。

キャラバン中、2度の故障に泣かされ、真っ暗闇の荒野を彷徨い、また戒厳令しかれる銃撃戦の弾丸の中を通り抜けてきたマイアミの夜。
今思えば、全てが若さだけで走ってきた、このキャラバンの思い出。

あと何マイルでデンバーだろう。
ダッジラムのステアリングを握り締め、 ”STEP ON THE GAS”
ラジオをチューニングすれば、KOAQから流れるのはウイリー・ネルソンの軽やかなカントリー。
「On The Road Again」

あれから何年経ったであろうか。
時は流れ、今この日本で、北の大地でクレソンと共に進路を北へ!
 On The Road Again・・・


2007.05.14追記
四半世紀経過して・・・
未だにキャンカーで北海道から渡航できない自分に苛立ち。

この長きの間に本場アメリカのモーターホーム事情も随分と変わっただろうと思うが、自分は未だに籠の鳥。
もっともっと知らない日本の姿を見てもいないのは事実だが、それよりも、そろそろまたあの大地を目指して、今度は北周りで大陸横断を・・・とか思いに馳せる日々。
やっぱ、自分にアウトドアとかモーターホームとか、旅の楽しさとかを教えてくれた、あの原点に今一度帰りたい。
そんな自分に対する苛立ちを感じています。

いつかまた、あのアメリカという大地で再発見をしたい・・・
時間と先立つお金が許されるなら、若かりし頃の失敗を教訓として、また新たな視野でアメリカを見つめてみたい・・・
あの荒野の砂も岩も、あの頃と何ら変わっていないのかも知れないが・・・

On The Road Again・・・・・・


コロラドクレソンは、いつも以下の3人+1ワンでチョロチョロしてますのでヨロシクっ〜!
運転席にコロラドパパ、センターシートにチビタク君、P席にママちゃん、運転席背後にショパン君で〜す!
時々ソロでチョロマカしてましたが、ママに怒られるので最近はソロしてませ〜ん!

でも、そろそろまたノーリードでチョロマカしたいなあ・・・
血が騒ぎます。。。

PCR-283コロラドファミリー(北海道に生息中)
コロラドさん 19XX年3月生 函館市出身
ママちゃん 19xx年6月生 静岡県出身
チビタク君 2003年3月生 現在小学4年です。
キャンカーとスライドの時はセンターシートで真っ先に手を挙げま〜す
皆も手を振ってね〜
最近タメグチが凄いっす
ショパン君 2008年7月生 トイプー♂ 色:クリーム
人なつっこくて誰にでも愛想振りまきます。
食べ物にはメッチャ弱いです(笑)
飼い主よりも食べ物を持っている人に付いていきます

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